どうも、ジャニオタ兼腐女子のおたじょ(@otajo_100000000)です。
今回は貯金のためにオタク費用を削るのか否か!について書いていきたいと思います。
結論から言いますとオタク費用以外のところを倹約し、どうしても貯金できないならオタク費用を削ってみては?という主張になります。
おたく費用以外で倹約できるところは?
前回の記事記事と被るところはあるのですが、まずざっくり月の支出を把握し、おたく費用以外のところで削れるところはないか検討します。

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まずは固定費を見直そう
固定費の見直しは1度手続きの変更をするだけで毎月節約効果が見込めるので一番に手を付けましょう。

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日々の変動費は無理のない程度に
食費などの変動費は切り詰めすぎるとストレスのもとになりがちです。
ストレスが元でヤケ買いなどしたら元も子もありません。
変動費は無理のない、楽しめる範囲で節約するのがいいでしょう。
浮いたお金はそのまま貯金・投資に
節約して浮いたお金は貯金(生活防衛費)か投資に回しましょう。
せっかく浮かせたお金を使ってはいけません。
少額でも投資に回すことで人生を長期で見れば大きなプラスになっていきます。
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【関連記事】ほったらかし投資おすすめ投資方法7選!
それでも貯金できないときは
固定費の見直し、日々の節約をしても貯金できない場合、それは残念ながらおたく費用が大きすぎると言わざるを得ないと思います。
オタクとして太く長く推せたら一番良いのですがなかなかそうはいかず。
太く短く推すか、細く長く推すかの価値観の違いはあると思いますが、今このページを読んでいるということは少なからず将来のお金について心配だからではないでしょうか?
ここは涙を呑んでオタク費用を削り、末永く推す選択をしてみましょう。
オタク費用の削り方
いきなりオタク費用を削るといっても悩んでしまいますが、提案としては満足度の低いものから削っていく方法と、満遍なく削っていく方法があります。
まずは支出把握
繰り返しになりますがオタク費用を削るにも、まずいつもどれくらい使っているのか把握しましょう。
直近1年間のオタク費用を算出してみましょう。
年収-生活費-オタク費用=目標貯蓄額
なのでオタク費用が年いくらまで使えるのか予算を立てましょう。
注意としてはいきなり非現実的な目標貯蓄金額を掲げるのではなく、実現可能範囲内で目標&予算を決めましょう。目標は実際に節約を開始してみてもっと絞れそうなときに更新すれば良いのです。
それではオタク予算内に収まるようにオタク支出を削っていきます。
満足度の低いものから削る
現場、雑誌、グッズなど惰性で買ってしまったもの、満足度が低かったものはないか過去の買い物を見直します。
満足度の低いものはなぜ満足度が低いのか明文化して当てはまるものは今後買わないようにしましょう。
例えばロゴだけのグッズは満足度が低いから今後買わない、または派手過ぎて普段使いできないグッズは買わないなど。
満遍なく削る
こちらは現場からは1公演やめる、グッズ代・雑誌代から1割削減など満遍なく各ジャンルから経費削減をする方法です。
どうしても推し活動に満足度の低いものが見つけられない、けど貯金はしたいという方におすすめの方法です。
おたく費用を削るのか!?編まとめ
以上、オタク費用以外のところを倹約し、どうしても貯金できないならオタク費用を削ってみては?というご提案でした!

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